フェイスラインを変える環境づくり|姿勢が崩れない座り方とは
前回の記事では
鎖骨まわりが詰まりやすくなる原因として
・デスクワーク
・スマホ操作
・猫背・巻き肩
・呼吸の浅さ
などにより
首や肩が固まり、通り道が狭くなる
というお話をしました。
では実際に
その姿勢をどう防げばいいのか?
今回は
“姿勢を取りにくくする環境づくり”
についてお伝えします。
■姿勢は「意識」ではなく「環境」で決まる
「姿勢を良くしよう」と思っても
気づいたら戻っている
そんな経験がある方も多いと思います。
それは
姿勢は意識ではなく環境で決まるからです
■環境が悪いと、姿勢は必ず崩れる
例えば
パソコンの位置が低い
椅子の高さが合っていない
足が床についていない
こうした状態では
どれだけ意識しても前かがみになります
■まず整えたい4つのポイント
①足がしっかり床についているか
足が浮いていると体が不安定になり
無意識に力が入り、姿勢が崩れます
✔ 対策
→・椅子の高さを足の裏がつく高さに調整する
・足台や本で高さを調整
②骨盤が後ろに倒れていないか
骨盤が倒れると
背中が丸まり、首が前に出ます
✔ 対策
→ ・クッションを腰に入れる
・お尻の下にタオルを敷く
③机の高さ
●机が高すぎる場合
肩が上がる
首に力が入る
無意識に食いしばる
→ 首・肩が固まりやすくなる
●机が低すぎる場合
前かがみになる
背中が丸まる
首が前に出る
→鎖骨まわりが圧迫される
■目安の高さ
理想は 肘を置いたときに、肩に力が入らない高さ
ただ、机の机の高さは調整できないことも多いので
購入時の参考に、もしくは椅子の高さで調整してみてくださいね
④机の手の位置(マウス・キーボード)
キーボードやマウスを操作する際に
腕全体を置いて安定したほうが肩の力が抜けやすいです。
✔ 対策
・キーボートやマウスを操作するスペースを広くとる
・クッションをかかえて肩回りを脱力した状態で操作する
■正解は「頑張らない姿勢」
ここで大切なのは
頑張って姿勢を正すことではありません
無理に伸ばすと
体に力が入り、逆に流れが悪くなります
■目指す状態
足が安定している
骨盤が自然に立っている
肩の力が抜けている
呼吸がしやすい
→力まずに保てる姿勢
■環境を整えるだけでも変わる
環境を少し整えるだけでも
・首・肩の負担が減り
・ 鎖骨まわりの圧迫が軽減され
・リンパの流れは変わり始めます
■最後に
姿勢を頑張って変えるのではなく
姿勢が崩れにくい環境をつくること
それだけで、体への負担は大きく変わります。
そしてその積み重ねが
フェイスラインの変化へとつながっていきます
ぜひ、無理のない範囲で取り入れてみてくださいね🌿